東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』
本日の一冊は、東野圭吾『嘘をもうひとつだけ』。
バレエ団の事務員が自宅マンションのバルコニーから転落、死亡した。事件は自殺で処理の方向に向かっている。だが、同じマンションに住む元プリマ・バレリーナのもとに一人の刑事がやってきた。彼女には殺人動機もなく、疑わしい点はなにもないはずだ。ところが……。人間の悲哀を描く新しい形のミステリー。~文庫裏表紙より~
5編の推理短編集です。さっくりと読むには実に手ごろな単行本ですね。刑事が出てきて殺人事件を解決!、なんて非常にオーソドックスですが、純粋にハウダニット(How done it?/どうやって犯罪を成し遂げたのか)やホワイダニット(Why done it?/なぜ犯罪を犯したのか)を楽しむことができる作品です。
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コメント
短編なんだね。東野圭吾の短編って読んだことないや。
「眠りの森」ってやつ読んだ??これもバレエ団のやつ。殺人事件の謎を解いたら、やっぱり人情の悲喜こもごもで、東野圭吾っぽい作品よ。
投稿: まきこ | 2006年7月31日 (月) 00:29
まきこさん、「眠りの森」もこの短編集と同じ加賀恭一郎シリーズの作品ですね。じつはまだ読んでません。近いうちに読もうと思いまーす。
投稿: Qちゃん | 2006年8月 2日 (水) 00:57